シミの原因を知っておこう!
この中でも、やはり気になるのはこの時期からどんどん強くなってくる紫外線ですよね。
そもそも紫外線って?
紫外線量の違い
紫外線は季節・時間・場所によっても量が違ってきます。私たちはいつもどのくらい紫外線を浴びているのでしょう。
紫外線対策
紫外線を防ぐには?
- 紫外線の強い時間帯を避ける(正午前後が最も強くなる)
- 日陰を利用する(紫外線約50%減)
- 日傘や帽子を使う(太陽からの直接の紫外線予防)
- 衣服で覆う(首・肩・腕を守る)
- サングラスをかける(顔にフィットした紫外線カットを使用)
- 日焼け止めを上手に使う(肌が露出したところを防ぐ)
日傘を差していても反射や大気中に散乱している紫外線は防げないし、家の中にいてもUV-Aは窓ガラスを通して入ってきます。白い洗濯物に反射して入ってくることもあります。どんなときにも油断大敵ですね。
そんなときにおすすめなのが、ノンケミカル処方でお肌に優しく紫外線をふせいでくれるサンシールドゲルがおすすめ!
日焼け止めは上手に活用しよう!
日焼け止めのSPFとかPAってよく見るけど結局のところなあに?って方に。
●SPFって?
UV-B紫外線から肌を守る数値で、1~50+まであります。
●PAって?
UV-A紫外線から肌を守る数値。
「こまめに塗りなおしてください」
日焼け止めの注意書きにこんな文章が入っているのはご存知ですか?
日焼け止めが肌の上にあってこそ効果があるものだから、こすったりして剥がれてしまうと意味を成さなくなるのです。だから2~3時間置きに塗り直すのがベスト!
悪い影響だけではない?
紫外線は殺菌効果があり、体内でビタミンDをつくり骨の形成作用に効果があります。
とはいえ、日焼けをするほどの日光浴は必要ありません。一日に必要なビタミンDは食事からも摂取されますので、ビタミンDが作られるのに必要な紫外線量は、両手の甲くらいの面積が15分間日光に当たる程度か、日陰で30分程度過ごすくらいで充分です。
やはり浴びすぎは防ぐことが大切ですね。
自分のシミのタイプを知ろう!
チェックが多いのがあなたのタイプです。
シミが正中線を境に左右対象にできている。
形は楕円で境界がはっきりしない。
生理が不順(通院し、投薬をうけた)
妊娠したことがある。
ストレスが多い。
30~40代くらいから急にでき始めた。
睡眠不足で眠りも浅い。
色は濃い褐色。
40代から増え始めた。
紫外線を受けることが多い。
年々円が大きくなり、色も濃くなっている。
2mm~20mmの大きさのものがいくつかある。
食事のバランスが悪い、酸性食品が多い。(肉・アルコールなど)
甘いものが好きだ。
鼻根を中心に両頬が多い。
形は小さい円形
紫外線を受けると濃くなり、浴びないと少なくなる。
小学生の高学年から増え始めた。
40代の後半から少なくなってきた。
子どものころよく紫外線を浴びた。
洗顔はゴシゴシ洗うのが好き。
室内にいることが多く、特別な紫外線対策はしていない。
年齢を重ねるごとに頬を中心に濃くなっている。
ストレスを感じることが多い。
睡眠時間が短く眠りが浅い。
肌のお手入れは自己流。
野菜中心の食生活
キメが荒く、帯状になっている。