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化粧品とは

「人の身体を清潔にし、皮膚もしくは毛髪を健やかにたもち、美化することで魅力を増し、容貌を変えるために、身体に塗擦・散布その他これらに類似する用法で使用されることがもくてきとされている物で、人体に対する作用が緩和な物」これを化粧品と呼び、医薬品・医薬部外品とはまた違う表現をされています。

化粧品の選び方

世の中には、数え切れないほどの化粧品があります。化粧品を選ぶ基準はいろいろとあると思いますが、直接肌に塗るものなので、一番大切なのは自分の肌質ではないでしょうか?まずは、肌質を知ることから始めましょう。

あなたは何を基準に化粧品を選んでいますか?

スキンケアは●●をつかっています!と有名な女優さんが使っているから。お店の人に勧められて。友人に勧められて。テレビでよく見るから。

どれが合うだろう?どれが良いだろう?人気があるのはどれ?ほんとに効果があるの?など悩みはつき物

自分の肌質を理解しましょう

肌質は、大まかに分けて3種類、乾燥肌・脂性肌・敏感肌になります。とは言え、お肌の状態はいつも同じとは限りません。食生活や睡眠時間、精神状態によって毎日、又は刻一刻と表情を変えています。
「いつも使っているのに、急にブツブツが出来た!」
ということをよく耳にします。最近の食生活は規則正しくされていますか?睡眠不足になっていませんか?心配ごとなど、ストレスを溜めていませんか? 毎日微妙に変化する肌質を、自分でしっかり見極めて、スキンケアの達人を目指しましょう。

化粧品の使い方

化粧品は、最初に述べたように「人の身体を清潔にし、皮膚を健やかに保つために使用し、身体に対する作用が緩和なもの」とされていますが、たくさん使えは使うほど効果が出るというものではありません。どんな物においても言える事ですが、使用容量は必ず定められています。
また、使用頻度・使用時間などを指定していることもあります。このような使い方は必ず書いてあります。ご使用前に説明書を必ず書いてあります。ご使用前に説明書を必ずよく読んで、適量をとってスキンケアしましょう。

化粧品の保存の仕方

開封前の場合

化粧品はちゃんと棚に保管しましょう。

化粧品は、未開封の場合特に明記がなければ基本的に3年間保存することが出来ます。しかし注意しないといけないことは、「高温多湿・直射日光を避ける」ということです。
特に色のついた基礎化粧品の場合、変色を起こすことが予想されるので、使っていないものは棚の中にしまっておきましょう。

 

 

開封後の場合

次に開封後ですが、なるべくシーズン中に使い切るように務めましょう。空気中には、ほこり、ごみ、一番の大敵となる金・ウイルス等が浮遊しています。開封するとこのようなものが付着してしまうことが否めません。使用後は、取り出し部やキャップ部分に付着した内容物をきれいに拭き取ってください。そして未開封の場合と同じように高温多湿・直射日光を避けて保管しましょう。

特に、クレンジングの場合、お風呂場で使用されることが多いと思います。お風呂場は高温多湿になるので一番過酷な条件といえるでしょう。そのままお風呂場で保管をすれば、変質の原因になります。使用後はお風呂場から出し、せめて洗面台にでも保管して下さい。そうすれば長く使用することが可能です。

中身を出し過ぎた!

もうひとつよくある事は、内容物を出しすぎてしまったときです。「化粧品の使い方」でも述べましたが、適量を使うことが前提ですので、余った物はもったいないかもしれません。しかし、決して戻したりしないでください。
これも変質の原因になります。

開封後の長期保管後の再開封

ニオイをかいでみて、変なにおいがしないかな?まずは目で見て、色が変わってない?分離していない?

その他、使用頻度が少なくて保管期限が長くなってしまうこともあると思います。そんな時は、使用再開時にまず品質をチェックしてみましょう。

更に手の甲に出してみてパッチテストのように「ヒリヒリしたり、かゆみが起きないか?」などチェックしてみましょう。
あまりに古い場合は考えものですが、クリアすれば、1年程度ならまず問題ないでしょう。しかし、特別な注意書きが書かれているものに対しては、それに沿って使用してください。これらをクリアできなければ、潔く処分する勇気を持ってください。

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