紫外線吸収剤は使用せず、紫外線を散乱させ遮断する紫外線散乱材を使用した「ノンケミカル」の日焼け止め。べとつき・お肌への負担。圧塗りなどを全てクリアしたものは紫外線をしかっリカットし、お肌に優しい処方で敏感肌の方やお子様にもお使い頂ます。

紫外線が与える人体に対する影響

紫外線はお肌の外観にたいしての影響だけではなく、体内にもさまざまな影響をもたらします。つい油断して、紫外線を過剰に浴びると火傷や皮膚がんの恐れがありますので上手に紫外線と付き合うことが大切です。

ノンケミカルとケミカル

ノンケミカル・・・紫外線散乱剤

お肌を均一に覆い、鏡の様にして紫外線を入り込むのを防ぐ為、薄くつけてもOK。
ラシンシア サンシールドゲルは白浮きせず、SPFも高いおすすめのノンケミカルの日焼け止めです。

ケミカル・・・紫外線吸収剤

紫外線吸収剤は肌の代わりに紫外線を一旦吸収して熱や赤外線などの別のエネルギーに変えて放出します。

意外と知らない正しいご使用方法

つい、うっかりと見落としがちな所や浴びやすい所もしっかりガード！

ご使用の際には、汗や汚れを落とさないとカブレの原因となったり、効果が半減してしまうので注意しましょう。外出先では汗や汚れを濡れタオルやウエットティッシュ等で軽く押さえるようにするとムラなくプロテクトできます。（敏感肌のお子様には、目立たない所に塗り赤くならないか確認してからお使いください。）

Face

顔に塗るときは少量ずつ手の平にとり、
ファンデーションと同じ感覚で薄くのばしていきます。
浴びやすい部分には重ねづけしましょう。

 

 

Body

身体に塗るときは衣服につかないように気をつけ肌を出している部分に塗ります。海水浴などの場合は、背中や肩を入念に塗ります。
首の後ろなどはよく日焼けするのでタオルやハンカチなどを使い、海からでたらもう一度塗り直すように日焼け対策を心がけてください。
（約2時間に1回塗り直すのが理想）