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女性のカラダについて

女性ホルモンと基礎体温の大切な関係

基礎体温というと、妊娠のためだけに必要と思われていますが、実は女性の体調の変化がすぐわかる、万能なドクターセルフチェックです。

基礎体温の大切さ

1.次の月経周期の予測。2.肌荒れ、新しい化粧品を使用するタイミング。3.体調の変化や心の状態の変化(PMS症状)。4.妊娠・流産・その他婦人科系の病気の可能性。5.ダイエットを開始するタイミング

ホルモンバランスの乱れでおこる症状
心や体調の影響を受けやすく、ストレスや疲労、過度のダイエットなどでホルモンバランスが乱れると、女性ホルモンの分泌が悪くなります。
月経不順だけでなく、血行や自律神経・免疫系に支障が生じ、さらに血行が悪くなり、筋肉や関節へも影響が及びます。
むくみ、冷え、肌荒れ、(にきびや吹き出物)、イライラ・鼻炎などのアレルギーや風邪、また常に疲れやすいなどなど色々な症状の原因に…

ポイント!
もっともっと、たくさん発見できることがあります。女性にとって自身のホルモンバランスを知ることは、とても大切なことなのです。

基礎体温を測りましょう

基礎体温は数年前とすっかり変わり、今は簡単でコンパクト・高機能・低価格といった優れものがたくさんあります。継続することが一番ですから手帳につけるタイプではなくアラーム機能などがついた電子タイプをおすすめします。薬局やドラッグストアで数種類取扱っていますから、自分にあったものを選びましょう。

基礎体温の測り方
・枕元において寝る
・アラームを設定する
・時間がずれても測定する
①起きあがらない、安静状態のまま測定
②舌下で測定(舌上や脇の下は正確に測定できないため、舌下の一番奥にある中央の筋の両側がベスト測定置)
③月経・出血・おりもの・性交や体調の変化、薬の服用などもメモをつける
 (最近の基礎体温計は一部メモ入力もできます。細かいことなどは日記や手帳にやはり書くことが素晴らしいでしょう。

ポイント!毎朝一定時間測定する事を心がけてください

■基礎体温とカラダの変化

月経期→【体調変化】吹き出物が増え、肌がくすむ。・代謝が悪くなる免疫力低下。・貧血、月経痛。【対処法とすごし方】・入浴で血行促進。・リラクゼーション。・鉄分補給。・アロマテラピー。卵胞期→【体調変化】・髪や肌につやが出る。・気分転換。・体の代謝がよく、ダイエットに期待♪。・ジム通いなど運動に最適。【対処法と過ごし方】・新しい化粧品を試してみるチャンス!。・運動を積極的にする。排卵期→【体調変化】・肌が最も安定、キレイな時期。・妊娠しやすい時期。・排卵日には排卵痛のある人も。【対処法と過ごし方】・黄体期んい備えてゆっくり過ごす。黄体期→【体調変化】・肌が脂っぽく吹き出物がでる。・シミが出来易い。・カラダがむくみ、体重が増加する。・情緒不安定になりがち。・リンパマッサージ。・入浴で血行促進。・アロマテラピー。・ビタミン、ミネラル摂取。・リラクゼーション

最近急増しているPMS(月経前症候群)

月経が始まる約2週間前に、体調不良や心の乱れが起こることをPMS(Premenstrual Syndrome)「月経前症候群」と呼ばれています。人によって症状もさまざまですが、月経が始まると軽くなったり、いつの間にか消えていたというのが大きな特徴です。

PMSの症状例

①便秘・下痢・にきびや吹き出物などの肌荒れ。②眠気・不眠・食欲の増減・だるさ。③むくみ・頭痛・腰痛・肩こり・吐き気・乳房のハリ。④イライラや興奮・怒りっぽい・怒鳴る・やつあたり。⑤情緒不安定や憂鬱・無気力・涙もろい

生活習慣改善で軽減されます
左記①~⑤の症状の中で該当が多い人は要注意。
便秘や頭痛などの体の症状例が多い方はバランスの取れた食生活と適度な運動である程度は緩和できます。特にビタミンやミネラル・カルシウム不足も大きな要因です。
情緒不安定や憂鬱などの心の症状例がおもいあたる方は、散歩や軽い運動でリフレッシュをして、そのあとゆっくりお風呂につかるなどリラクゼーションを心がけましょう。自分をもっと愛して大事にしてあげましょう。
旅行もいいですが、自宅で読書・ひなたぼっこ・アロマテラピー・ヨガ・お香などの趣味をもつのもいいでしょう。
十分な睡眠はもちろん、とにかく心を開放しリラックスすることが一番大事です。

ポイント!
はっきりした原因はまだわかっていませんが、自身の体のことを理解し労わってあげるだけでもかなり軽減するそうです。また、基礎体温をつけることで自覚と予防ができます。

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更年期とプレ更年期

45歳~55歳くらいから更年期といわれ、その時期に起こる症状を「更年期障害」と呼ばれていますが、最近では35~45歳くらいでも同じような症状が増えています。これを「プレ更年期」というようになりました。

更年期・プレ更年期の症状例

1.頭痛・不眠・しびれ・吐き気・食欲増減。2.発汗・熱感・口内や喉の渇き・便秘。3.高血圧・低血圧・肩こり・腰痛・関節痛。4.冷え性・めまい・立ちくらみ・耳鳴り。5.知覚過敏・味覚障害・情緒不安定・憂鬱。6.髪の毛のハリ、白髪、爪が割れやすい、つやがない。7.肌のかさつき、シワ・たるみ・くすみ・しみ

ポイント!
これら症状も基礎体温をつけているとそのグラフでわかりやすくなります。特徴としてどんどん高温期の日数が短くなります。30代以降、特に40代以降こそ基礎体温を習慣づけて、ホルモンをコントロールし、少しでも症状を緩和できるようにしていきましょう。

あなたはプレ更年期!?チェックはいくつ当てはまりますか?

0~3個・・・今のところ心配なし。 4~8個・・・兆候あり、ちょっと心配かも!? 9~13個・・・プレ更年期に片足入っています。今から改善して早めの対応を。 14個以上・・・かなりプレ更年期。少しでも早く検査などを対処をオススメ。早めの対処が来るべき更年期を緩和することも。

年代別女性ホルモンの変化とそれにともなってなりやすい症状と病気

0~3歳・・・乳幼児。 3~8歳・・・小児児(この世生まれ、カラダがどんどん大きくなる時期)。8~18歳・・・思春期(女性ホルモンの分泌がだんだん増え、初潮も始まる年代です。18~45歳・・・性成熟期(女性ホルモンの働きも活発になり、妊娠・出産に必要な女性としてのカラダの環境が安定してきます。45~55歳・・・更年期(性成熟期が終わると、だんだんと女性ホルモンの働きが衰え初め、月経が止まり、閉経する時期を迎えます。)。55~75歳・・・ポスト更年期(閉経意向は女性のホルモンのエストロゲンの分泌が急激に減るため生活習慣のリスクがあります。)

あなたにピッタリのサプリはど~れ?

必要な栄養素を摂取しましょう
加齢とともに必要な、ハリや潤いのコラーゲンやエラスチン、コエンザイムQ10は失われていきます。これらは女性にとってかかせない栄養素。食事ではなかなか摂取できないため、サプリメント等で補えるようにしていきましょう。
更年期・プレ更年期の症状の緩和に大きな役割を果たしてくれます。少しでも早い年齢の内から規則正しい生活と食事、ビタミンやミネラルなどの栄養素の摂取、そして基礎体温をつけて自己コントロールを心がけ、若々しく楽しい毎日を送りましょう。

アスタキサンチン
生体アスタキサンチンは、野菜などに含まれるβ-カロテンやリコピンを初めとするカロテノイド色素の仲間。サケ・エビ・カニや海藻など、魚介類に多く含まれる赤い色素です。その抗酸化力はビタミンEの1000倍にも達し「史上最大のカルテノイド」と言われています。
コエンザイムQ10
生体エネルギーを作る必須成分と強力な抗酸化作用を持ち、若返りの栄養素として脚光をあびています。
コラーゲン
たんぱく質の一種で、皮脂の真皮部分の約7割を占め、お肌の潤いを保ち、シミやシワ、たるみを防ぐ役割をしています。
おすすめはコラピュアA&W
コンドロイチン
水分を豊富に保持し、水分調節の役割をもっており、みずみずしさを保つためには欠かせません。
ヒアルロン酸
1gで6リットルの水分を保持することが出来。皮膚の潤いを保つ動きがあります。
エラスチン
コラーゲンと同様に皮膚に存在するタンパク質です。弾力繊維ともいわれていて、ハリのある肌にはかかせません。
プラセンタ(日本語:胎盤)
医薬品や化粧品にも使われている成分です。美肌、美白効果、ニキビやシミ、ソバカス、シワ、肌荒れに効果があります。
DNA(デオキシリボ核酸)
核酸は、新陳代謝にかかせません。美白・美肌効果の他にダイエット効果も期待できます。
システイン(卵殻)
卵の殻と白身の間の薄い膜のことです。アミノ酸(シスチン)を多く含み、コラーゲン増加作用がある栄養素です。
ローズヒップ&ビタミンC
ローズヒップにはビタミンCや美肌のための成分が多く含まれており、ビタミンCは紫外線からお肌を守り、コラーゲン生成を促進する作用があります。
ルイボス ローズヒップブレンドティーがおすすめです。
プロリン&アルギニン
肌再生アミノ酸といわれており、コラーゲンの主原料となります。細胞を活性化させる働きがあります。

コラーゲン・カルシウム・イソフラボン・必須アミノ酸を摂取

◆エストロゲンが減少すると肌の体内のコラーゲンも減少。シワ・たるみはほぼこれが原因。化粧品や食事だけではおいつかず、不足しているためコラピュアA&Wなどサプリメントで補いを!

◆加齢とともにコラーゲン以外でも必要なコエンザイムQ10やエラスチン・ヒアルロン酸・コンドロイチンなどは激減するばかり。これに加えて抗酸化作用があるビタミンCやアスタキサンチンなども一緒に摂取して錆びない、若返り力を高めて、老化を遅らせプレ更年期や更年期を軽減させる。

◆イライラやPMS症状の緩和・軽減に必須ミネラルのカルシウムとマグネシウムと一緒に摂取。マグネシウムがペアでないと、カルシウムの吸収がほとんどできず、年中Ca不足状態に。カルシウムとマグネシウムがバランスよく配合されたスッキリカルマグがおすすめですよ。

◆大豆イソフラボン(ポリフェノールの1種)は体内に入るとエストロゲンと同じような働きをするため、PMSの緩和・軽減に繋がるほど関わりが大きい。

◆カルシウムを骨に固着する働きがあるのはビタミンK。納豆などには大豆イソフラボンとビタミンKが含まれている。大豆・納豆・味噌汁・豆乳・豆腐など食品からも摂取を心がける。

◆他にも、納豆キナーゼで体の中をサラサラにしてくれるナットピュアや、サプリメントの王道マルチビタミンプラスなんかも摂取したいですね♪

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